Patagonia
パタゴニア
あなたのお気に入りのクライミングウェアを修理しませんか?この夏、「パタゴニア東京・神田ストア」では製品を修理&アップサイクルする『Worn Wear』(ウォーンウェア)イベントを開催します!(2022年7月16日実施)長く使うことで地球資源を節約し、大切な製品をさらに愛着あるものに。パタゴニア東京・神田ストアで修理&アップサイクルの方法を楽しく一緒に学びましょう!
■パタゴニア東京・神田ストア
都内でも有数のスポーツ街の路地裏に立地する神田ストアはアメリカ本社ベンチュラの建物からインスピレーションを受けた黄色い外観の建物が特徴。ストアがオープンした2000年から現在に至るまで多くのコアアウトトドアユーザーに愛される地域密着ストアです。
「パタゴニア東京・神田ストア」
住所: 〒101-0052 千代田区神田小川町 2-3-18 露木第2ビル
TEL: 03-3518-0571
営業時間:平日 12:00-19:00 土日祝 11:00-18:00
定休日: 毎月第3水曜日
アクセス: 新御茶ノ水駅 B7出口から徒歩2分
ウエアが修理できることを
多くの方に知ってほしい
ストアアシスタントマネージャー 大石洋生さん(左)
ギアへの思いの
橋渡しをしています
ストアスタッフ 末永翔吾さん(右)
自身も15年モノのバギーショーツを愛用する大石さんは「もっと多くのお客様にウェアやギアが修理して長く使い続けられることを知ってほしい」と語ります。パタゴニア白馬にも務めた末永さんは「破れたてホヤホヤの製品をもって来店される方も多く、お客様の思いを社内に伝える“橋渡しの役割”もリペア受付の魅力です」と語ります。
愛着のある一着を
次につないでください
ストアスタッフ 樋口昌代さん(左)
絶対に手放したくない
宝物になりました
ストアスタッフ 佐藤朋哉さん(右)
東京・神田ストアの樋口さんは「パタゴニアには製品を譲る文化があってお世話になった先輩からフリースをいただき愛用し、今は私の娘が愛用しています」と語ります。スキーヤーの佐藤さんは「思い入れのあるビブパンツの破れを直してもらったのですが、想像以上に良い修理で絶対に手放せない宝物になりました」と語ります。
パタゴニア 初の児童向け絵本「しんぴんよりもずっといい」
子どもたちのためのリサイクルのおはなし
パタゴニアは今春、初の児童向け絵本を出版しました。捨てられた漁網に絡まったアシカに出会うふたりのチリの子どもたちの足跡をたどり、海洋汚染への現実的な解決策を描くことで、「しんぴんよりもずっといい」、良い選択をして行動を起こすことで地球が救われることを伝えます。
児童書作家のロバート・ブローダーが、レイク・バックリーのイラストとともに綴る『しんぴんよりもずっといい』を是非、この夏の一冊に!
■取り扱い先 パタゴニア直営店全店、ウェブサイト、クレヨンハウス東京・大阪店